【旅の費用】滞在初日のタイを巡るバックパッカーのお金を見せます

こんにちは、モトです。

えー、無事タイに着きました。

前回のあらすじ

成田空港にあるエアアジアで国際便のチェックイン。そこで入国拒否されるかもしれないと告げられ、びくびくしながらタイに着く。

モト
ビザの話は、ひとまず大丈夫でした。入国審査のときもそもそも帰りの分のチケットを見せろと言われなかったです。
ふうた
よかったね

でも結局30日間しかいられない。近々移動します。

タイってどこ

まだ初日なのでタイについても書いておきます。

タイはここです。

タイ王国ほどんな国?

また外務省からの情報をまとめます。

1 面積

51万4,000平方キロメートル(日本の約1.4倍)

2 人口

6,572万人(2015年)(タイ国勢調査)

3 首都

バンコク

4 民族

大多数がタイ族。その他 華人,マレー族等

5 言語

タイ語

6 宗教

仏教 94%,イスラム教 5%

7 略史

 タイ王国の基礎は13世紀のスコータイ王朝より築かれ,その後アユタヤ王朝(14~18世紀),トンブリー王朝(1767~1782)を経て,現在のチャックリー王朝(1782~)に至る。1932年立憲革命。

8 政体

立憲君主制

9 元首

マハ-・ワチラロンコン・ボテインタラーテーパヤワランクーン国王陛下(ラーマ10世王)
(2016年10月即位)

モト
タイ族ってあるんだ

まず入国して気づくのが、タイは、王国であること

至る所に国王のポスターが貼ってあります。

モト
写真撮りたい。でも写真を撮っていいのか分からない。

そのつぎに気づくのが、仏教大国であること

テレビで見たことあるかっこいいおれんじ色の服を着て歩いている人をよくに見かけます。

顔つきは威厳に満ちてて、少し近づきづらい。

旅費を公開するのは、行動を取りやすくするため

費用がいくらかかるのか、事前に分かっていれば、旅行に行きやすい。

7年間もこうやって旅に出なかったことを反省して、この旅では、一日の費用を公開していこうと思います。

下記の記事では、7年間も旅に出なかった理由を考えました。

海外で働きたいと思っていたのに7年間も日本にいた理由を考えてみた

2017年9月22日

あと手順も分かっていれば、イメージをしやすい。

できれば、行き方まで説明していきたいと思ってます。だけど行き方の説明ってかなりめんどくさいんです。

モト
どうしよ。

滞在初日のバックパッカー旅の費用は3,489円

まず表の見方ですが、縦の列は勘定科目と費用の内訳です。横の行は、カード支払いと現金支払いに分けました。

金額はすべて円です。パーツで払ったものも円に換算しています。レートは3.594。1バーツ≒3.6円になります。

モト
空港で両替したので、ぼられました

 

初日にかかった費用は3,489円です。僕の個人的な印象としては、けっこうかかったなと思いました。

やはり交通費が高い。どこにも行かずに、ぼけーとしていれば、一日1,000円で過ごせそうです。

細かいことを言えば、カオサン通りで、なんだか浮かれてきて、トムヤムクンを食べたのが失敗でした。

Tomuyankun

高かったし、葉っぱはまずくて全部食べられなかった。見た目はネギなんだけど、堅さは竹というなぞの野菜が大量に投入されていた。味より堅さのせいです。スープと海老と椎茸はおいしかったですよ。値段は120バーツ。

思い出したけど、カップルヌードルのトムヤムクン風の方がだんぜんおすすめします。

後日、70バーツでトムヤムクンを出しているお店をたくさんみつけました。もうカオサン通りにある欧米風のレストランは行かない。

お酒を飲んでなくて、1日3,500円も使ってしまった。今後どうなるんだろう。

最悪の場合、野宿かなと思っていたけど暑くて野宿できそうにない。そもそもやったこともない。よく考えてみれば寝袋もないし、テントもない。

あとがき

費用の内訳をエクセルでまとめていて気づいたのですが、予算を考えていなかった。漠然とひと月3万円くらいでどうにかならないものか、と思うくらいでした。いま思うとかなり無茶だなあ。

ちょっと考えてみます。




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ABOUTこの記事をかいた人

ピースボートに乗船して17カ国で400人の外国人にモットーを聞いてまわりました。 旅の醍醐味は人との出会いだと信じています。 村上春樹とパールジャムといぬが好き。走ったり泳いだりしてます。