こんにちは、モトです。
旅を始めるには強い原動力が必要です。それは好奇心が補ってくれます。
しかし、世界を見たいという好奇心だけでは、旅を始めるのに少々足りません。
そこで、旅を通じて何を得られるのかを知っておくと、挫折することなく旅の準備をすすめられるでしょう。それほど旅の準備はめんどうなことなのです。
この記事ではバックパッカーのメリットとデメリットを考えていきます。
海外バックパッカーのメリット3つ【一人旅向け】

バックパックをかついで一人で海外にいく。なんだか恐ろしいことのようにも聞こえますが、楽しいことです。旅を終えた後は間違えなく成長できる。
バックパッカーのメリットは3つあります。
- 成長できる
- 出会いがある
- 自由に行動できる
一つずつみていきましょう。
成長できる
バックパッカーの一番のメリットは成長できることです。これは間違えないです。なぜ成長できるかというと、旅をするには、とくに海外は、決めることがたくさんあるからです。
予定を組むことから始まり、行き先や予算を考えなくてはいけない。海外だと、ビザや治安も考慮するし、現地通貨の入手方法やインターネットの有無も調べておきたい。
ちょっと考えただけでも、たくさん調べて、自分でベストな方法を取捨選択しなければならない。正直いって疲れますが、その分、成長できます。
もう一つ成長できる理由があって、それは自分が育ってきた環境を客観的に見ることができるからです。どういうことかというと、外国と日本を比較することで、自分を客観的に見つめ直すことができます。
街並や働く人の姿をみるだけでも、日本人と違うところがいっぱいあって面白い。違いに気づくと、物事を捉える視点が増えるので客観的に判断することができます。
出会いがある
バックパッカーにはたくさんの出会いがあります。それは人とコミュニケーションを取る機会がたくさんあるからです。
海外一人旅では必ず困ります。困ったらどうするのか。人に尋ねますよね。いまの時代ならスマホで調べますけど、海外に関しては多くの情報が掲載されていません。
なので、人に聞くしかない。僕はすぐに人に聞いていました。たとえば、マレーシアのマラッカでバス停の場所を聞きました。
また、そのバス停に時刻表がなくて、いつ来るのか、どこに行くのかも聞きました。バスが来るたびに運転手に、「セントラルマラッカバスターミナルに行きたいんだけど」と尋ねました。
人とコミュニケーションを取る機会はとてつもなく増えます。
他には、旅人同士の交流です。おもにゲストハウスで出会います。様々な出会いの形がありますが、一番多いのは、隣のベッドの人に挨拶をしたときです。
複数の人が大部屋で寝るので、安心して眠るためにも隣人とコミュニケーションを取ることは大事です。挨拶は最初に言いましょう。学校みたいですけど、自分から話しかければ、たいていにっこり笑い返してくれます。そこで、仲良くなればご飯を一緒に食べることもありますよ。
僕がこの間行ってきたタイでは、ポルトガル人と中国人の女の子と仲良くなりました。旅の出会いは最高です。結局あとで旅を振り返っても、遺跡や街並なんかより、誰と一緒に時間を過ごしたかを思い出すものです。
自由に行動できる
バックパッカーは誰かに気を使わず、自由に行動できることがメリットです。
一人だからいつ旅に出たっていいのです。友達と行くとなると、予定を合わせないといけないですよね。そのため、時期は限られてしまいます。
また、一人旅ならどこでも好きな場所に行けます。
海外となると、時間も限られているので、できるかぎり自分が行ってみたい場所に行くべきです。
それに融通もききます。
たとえば、他の旅人から耳寄りの情報を仕入れて、行き先を変更することもできますよ。僕はタイのチェンマイにいたときに、メコン川を渡ってラオスに行く方法があると聞いて、行き先を変更しました。これも一人旅ならではですね。
ここまでが海外バックパッカーのメリットでした。つぎはデメリットについても説明します。
海外バックパッカーのデメリット3つ【一人旅向け】

バックパッカーにいいことばかりではありません。少なからずデメリットもあります。
- めんどうくさい
- 大変
- 孤独
まずは、一人旅がめんどうくさい理由を考えてみます。
めんどうくさい
一人旅は決めることが多いのでめんどうくさいです。行き先を決めたら、安い航空券や宿を探しますよね?つまり準備する作業が多いのです。
お金がかかるので、投げやりにすることもできません。僕のような優柔不断な方はなかなか前に進まないでしょう。
そして困ったことに誰も手伝ってはくれないのです。自分一人でどうにかしなければいけない。
ツアーを取れば、楽でしょうが、お金はかかります。それにある程度の自由はなくなりますよね。やはり自分で一つひとつクリアしていかないといけない。めんどうくさいです。
これに対抗するには、旅の好奇心と期待が必要です。
大変
海外のバックパッカーはとくに大変です。トラブルがあったときは自分で乗り切らなくてはいけません。
先日、僕がバンコクから成田へ戻るときにトラブルがありました。チェックインに間に合いそうにないのです。チェックインのカウンターに300人ほどの中国人観光客の団体が集まっていました。
この列に並んでいたら、とてもフライトまで間に合わない。あと2時間を切っていました。やっとのことでエアアジアのスタッフを見つけて、セルフチェックインが空港のすぐ外でできることを教えてもらいました。
あのときはかなり焦りました。
他にも、コミュニケーションがうまく取れなくて大変な思いをします。
たとえば、僕がプーケットでSIMカードのチャージをしようとしたとき、SIMカード本体を買わされそうになりました。またチャージは30日分したいと言ったのに、1日分をチャージされてしまい、結局1日分のwifiチャージ料を払いました。
言葉が違うので、よく確認したほうがいいですね。伝わってなさそうなら、紙に数字を書いたり、現物を見せたりした方がいいです。
孤独
忘れがちなのが、バックパッカーは孤独ということです。一人でいる時間に耐えられない人は厳しいでしょう。旅に出会いはあるのですけど、仲良くなった旅人たちとはすぐに別れが来てしまいます。
彼らはふらっとやってきて、すぐにどこかへ旅立ちます。別れが何度もあるので、しだいに疲れてしまうこともあります。
また、旅の思い出を誰かと共有できないことも一人旅のデメリットと言えます。面白かったことや感動したことは誰かと共有したいですよね。
このように一人で旅することはいいことばかりではありません。
まとめ
話をまとめます。
最初に、バックパッカーのメリットを3つ挙げました。
- 自由に行動できる
- 成長できる
- 出会いがある
一人旅なので、予定を組みやすいですし、誰かに気を使わず好きな場所に行けました。
自分一人で決めることが多いので、行動力がつきました。また異文化にふれることで、外国と日本を比較して考えるようになり、客観的に自分を見つめることができます。
また、旅には多くの出会いがありました。困っているときに人に尋ねる機会が多いすし、ゲストハウスなどでも友達ができやすかったです。
つぎにバックパッカーのデメリットを考えていきました。
- めんどうくさい
- 大変
- 孤独
一人旅はすべて自分で準備しなければいけないので、めんどうくさいと感じてしまいがちでした。誰も手伝ってくれないのもデメリットでしょう。
また、一人で旅をしていてトラブルにあったときは大変です。自力で解決しなければいけない。言語の異なる海外ではとくに大変でコミュニケーション力が試されます。
もう一つ忘れていけないのが一人旅は孤独であるということです。
旅に出会いはありますが、別れがとても早いです。せっかく仲良くなっても、次の日には別れることがしょっちゅうです。他には旅の思い出を誰かと共有できない寂しさもあります。
あとがき
海外に一人で旅に出ることは大変で、疲れます。それでも構わないくらい成長できるし,感動や発見があることもたしかです。
僕が思うには、海外に行くことで何かを得られると期待できなければ、わざわざ危険をおかしてまで外国に行く人はいないでしょう。
旅に遅いも早いもありませんが、できるかぎり早いうちに旅に出て、自分の世界をひろげておいたほうがいいと思います。
つぎは海外でバックパッカーをするために必要なものを考えてみましょう。