こんにちは。モトです。
せっかくの休日なのにスマホをいじってばかりいることに気付いたことありませんか?
気になり始めると、電車内でスマホをいじる人、歩きスマホの人、カフェでスマホをいじる人が目に入るようになります。
タイでもみんなスマホを使っていて、ショップ定員やマッサージ屋の人はひまさえあれば、スマホをいじっています。中には、イヤホンをつけてスマホをいじる人もいる。
この時間をもっと有意義に過ごせたら、いいと思う。そうすれば、人生がもっと充実するかもしれない。
スマホは便利すぎるから依存性がある
スマホはほんとうに便利ですよね。インターネット、メール、電話だけでも十分なのに、アプリを使えば英語学習や健康診断など用途は無限大です。これ一台で何でもできます。
その便利さゆえに、いつも手もとに置いてしまいます。依存性があります。
たとえば、スマホでアラームをかける。そうすると、朝一番でスマホをさわることになります。
最初はアラームを止めるつもりで操作していたのが、次いでだからと自分に言い聞かせて、LINEやニュースのチェックをする。こうなり始めたら、なかなかやめられない。
必要な人はアラームを買った方が良いです。
このように間接的にスマホをいじってしまうときがあります。そしてやがて、意味もなくスマホをいじる始めます。ひまだからです。インターネットを使えばいつだって暇つぶしができます。
スマホをいじる理由はインターネット
そもそもスマホをいじるは、どんなときですか?
ほとんどの人が、グーグルで何かを調べたり、メールをチェックしたり、LINEなどのSNSみるときにスマホをいじると思います。つまりインターネットを利用したサービスですね。
実際に、MMD研究所が15歳以上69歳以下の男女562人を対象に調査を行なったところ、60%の人たちがスマホのよく使う機能はインターネットだと答えています。
つまり、インターネットが使いづらい環境にいれば、スマホをいじる回数を減らすことができます。
1. インターネットを使いづらい環境にする
インターネットを使いづらい環境にすれば、おのずとスマホをいじる時間が減ります。
たとえば、データ通信を一番安いプランに切り替えてみてください。大抵の場合、制限のデータ量を越えると、インターネットが使えなくなります。
そうすれば、インターネットを利用する機会を抑えられます。とくにデータ通信料が高い動画を見ることは控えられます。
また、プリペイド携帯とスマホを両方持つ方法もあります。
スマホでデータ通信の契約を結ばないで、公共のwifiを使ってみて下さい。インターネットが必要になったら、スタバでwifiを使えばいいのです。
実際、僕はこの方法をとっていて、よくスタバに通っていました。ただインターネットが使いたくてスタバに行くのです。
たとえインターネットを使ったとしても、スタバにいるので他人の目が気になります。スタバにいる人って、意識高い系の人が多いですからね。仕事してたり、勉強してたりしている。そのような環境で、面白い動画を一人で観る気になれません。人の目が気になってしかたがないです。
僕の実感としては、インターネットを制限する方法が一番有効だと思います。だけど、仕事上、インターネット環境につねにいなければならない方もいるはずです。
そのような方に気をついて頂きたいことがあります。その一つが、スマホを持ち歩かないことです。
2. スマホを持ち歩かない
どこへ行くときもスマホを手に持っていませんか?
よくあるのが近所のコンビニに行くときです。
ただコンビニでお菓子やトイレットペーパーを買いにいくだけなのに、スマホを持って行く。15分以内の外出なのに。僕自身もそんな時期がありました。
これはやめたほうがいいです。依存性が増します。
あとは、トイレに行くときです。おそらく多くの人が職場のトイレにスマホを持って行っている。僕も外資系の会計事務所にいたときによくやっていました。
トイレぐらいしか息抜きできる場所がない職場もありますよね。辞める1カ月前はしょっちゅうスマホをいじっていました。これもよくない。
エスカレートすると、デスクの上にスマホを置きます。こうなると最悪で、スマホが気になって仕事がはかどらなくなりました。これはほんと良くないです。
3. 外で遊ぶようにする
スマホをいじるときって、家でひまなときが多くないですか?ベッドやソファーでごろごろして、なんとなくスマホを開いている人がたくさんいる気がします。
ひまになるなというのは無理があるので、外出して娯楽を楽しむのがいいと思います。家にいるとついスマホに手がいきがちです。
たとえば、旅行がいいと思います。国内旅行なら、思い切ってスマホを置いて旅行してほしい。普段とは違う景色が目の前にあるわけですから、退屈はしないです。
海外旅行ならもっといいです。なぜなら、いつでもインターネットが使える環境ではないからです。
海外だとインターネットが使いたければ、レストランやカフェに入るか、ホテルに戻らなければいけない。
ほかには、スポーツです。僕はランニングと水泳をするのですが、とうぜん運動中はスマホをいじりません。というより、いじれません。
スポーツはとくにおすすめです。運動すれば気分もよくなりますし、肉体が疲労するのでよく寝ることもできます。いいことばかりです。
さらに例を上げると、お風呂に行ってみてください。銭湯や温泉に行けば、スマホはいじれないです。
サウナと水風呂に交互に入ったり、友人と風呂で雑談したりする。なかなか楽しいものです。
まとめ
これまでの話をまとめます。
- インターネットを使いづらい環境にする
- スマホを持ち歩かない
- 外で遊ぶようにする
まず、インターネットを使いたくてスマホをいじるので、データ通信プランに制限をかけることやスタバのwifiだけを利用することでスマホをいじることを抑えられるのでした。
つぎに、手もとにあると便利なスマホをいじりたくなるので、ちょっとした外出やトイレに行く時などはスマホを持ち歩かないようにするのがいいのでした。
最後に、家でひまになるとスマホをいじってしまうので、旅行やスポーツや温泉など外出先で遊ぶことでスマホをいじる機会を減らせるのでした。
スマホをいじる時間が減れば、もっと有意義に時間を過ごせますよ。
あとがき
スマホをずっといじらないようになってほんとうに良かったと思います。憂鬱な時間も減りました。
おれは今日一体なにをやっていたんだろうと思う日もほとんどないです。
少しずつでかまわないので、スマホと適切な距離をとるように心がけてみてください。