ふだんの生活から無料Wi-Fiをつかう機会が増えてきましたよね。空港、ホテル、レストランに無料Wi-Fiがあるのはあたりまえになっています。
とくに海外旅行時は無料Wi-Fiがないホテルやゲストハウスには泊まれないです。ぼくの経験上、無料Wi-Fiがないホテルを探すほうがむずかしいくらいどこにも無料Wi-Fiがあります。
そこで聞きたいのですが、無料Wi-Fiなのに、ふだんの生活のように利用してませんか?
たとえば、無料Wi-Fiをつかってインターネットバンキングにアクセスしたり、クレジットカードをつかって決済をしたり…
じつは良くないです。なぜなら無料Wi-Fiは「VPN」で保護されたネットワークではないからです。
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バックパッカーが無料Wi-Fiをつかうときに気をつけること
おもにこの2つです。
- IDやパスワードを入力してログインを利用しない
- クレジットカード決済をしない
IDやパスワードを入力してログインを利用しない
たとえば無料Wi-Fiをつかって、IDとパスワードを入力してFacebookにログインしないほうがいいです。
最悪の場合、アカウントを乗っ取られる可能性があります。
クレジットカード決済をしない
無料Wi-Fiをつかうと、クレジットカード情報を抜き取られる可能性があります。
とはいっても海外でバックパッカーをしていれば、ゲストハウスの無料Wi-Fiを使わずにはいられないですよね。無料Wi-Fiをつかって、ホテルの予約もするはずです。ぼくがそうでした。
では、どうすればいいんだろう?
無料Wi-Fiでも「VPN」で保護されているものをつかえばいいのです。もしくは無料Wi-Fiを「VPN」で保護すればいい。
そこでセキュリティソフトの「アバスト」の出番です!
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VPNとは
「VPN,Virtual Private Network」はよくトンネルに例えられます。たとえば、ぼくがインターネットである商品について検索をして、サイトAに飛ぶ。サイトAで商品Bをクリックして、購入したとします。
じつは、ぼくがサイトAで商品Bを購入したことを誰でも知ることができます。
ちょっと不気味ですよね。
そこで「VPN」があれば、サイトAに行くまでにプライベートなトンネルをつくり、ぼくがどのサイトを訪れているのか、わからないようにします。
そして、そのサイトでなにをしているのかもわからないようにプライベートなトンネルで保護してくれる。
これが「VPN」です。
でも一体誰がぼくたちを監視しようとしているのでしょう?
誰がインターネットを監視している?
おもにしたの4つの方々です。
- インターネットサービスプロバイダー
- 会社や雇用主
- 政府機関
- ハッカー
理由はさまざまで、ビジネスチャンスを狙っていたり、不正を感知するためだったり。または安全を保証するために、個人情報を盗みとるために、ユーザーの動きを監視しています。
うう、恐い。
とくに海外だと、ハッカーが多そうですよね。
「アバストセキュアラインVPN」を使えば、かんたんに無料Wi-Fiを「VPN」で保護することができます。
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無料版もあるので、まずは無料版を試してみるのが得策だとおもいます!
パソコンとスマホの両方に入れておきましょう。パソコンだけなら年間で約5,000円、スホマだけだったら年間で約2,000円です。いがいと安い!
ちなみに、クレジットカードが不正に利用されたときは、「クレジットカード会社へ連絡」と「警察に被害届けを提出」しておきましょう。どんなクレジットカードにも「盗難補償」があるので条件を満たせば全額保証してもらえます。