こんにちは。モトです。
徐々に増えてきている電子書籍。
普段ぼくは紙媒体で本を読むけど、電子書籍が活躍するときがたまにあります。
3年間キンドルを使ってきてよかった瞬間はこれ
- 飛行機の中
- 海外旅行先で急に日本の小説を読みたくなったとき
- 留学・ワーホリ・仕事で海外に長期滞在するとき
電車で移動中もよくキンドル使ってましたけど、やっぱり外国で滞在したときにキンドルの便利さを感じます。
まずは飛行機の中
これまちがえないです。
フライト中の機内の過ごし方ってどうしてます?
僕はパソコンで映画をみるか、本を読むか、寝るか、ストレッチするかなんだけど。
ある程度飛行機が飛び始めると機内の電気って落とされますよね。
眠たくないときは困まりませんか?
天井に電気あるけどさ、となりの人が寝てたりするとつけづらい。
で、僕はこのときにキンドルを使います。暗いところでもキンドルはあたたく照らしてくれるので読書ができる。(キンドルホワイトペーパなら)
目が疲れそうなイメージなんですが、スマホやパソコンより全然疲れません。
スマホはパックライトで目に向けて光を当てているけど、キンドルはフロントライトでディスプレイの表面を照らしている。だから目の疲れにくさに差がでる。
充電も長持ちなので長時間フライトのときは大活躍してくれます。
海外旅行先で
3年前にパリにあそびに行ったとき、図書館のまえのベンチでひなたぼっこをしていたら急に日本の小説を読みたくなったんです。
もういちどそう思い始めたら、どうして読みたくなってきて、それで急いでゲストハウスに戻って、「風立ちぬ」を無料ダウンロードしました。
この便利さも電子書籍ならではです。
もう勢いづいてレイモンド・チャンドラーの「ロング・グッドバイ」を英語で読んだこともよく覚えています。途中で挫折しましたが。
複数の書籍をキンドル一つで持ち運べることもいいんですよ。
外国で日本の小説を入手するのはけっこう大変です。なにげにパリにはブックオフがあって漫画はたくさん置いてあったけど。
留学・ワーホリ・仕事で海外に長期滞在するとき
さっきの話とつながりますが、海外で日本語で書かれている本を入手するのはなかなか難しい。
海外で生活するならキンドルを一つ持っていても損なことはないですよ。
たくさんの本を収納できるし、軽くて小さいので荷物にもなりません。
2017年10月10日からタイを中心に3ヶ月間滞在するので、もちろんキンドルを持っていきます。
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あとがき(そもそも旅先で本を読まないよっていう人)
旅先で本を読まないなんてもったいない。
外国で小説を読むと、より鮮明な記憶になります。
帰ってきてから本を開いてふとおもうんです。そうだ、この物語はパリでも読んだなと。
なんだか旅の思い出に厚みが増す気がしませんか?
僕はこういう旅の記憶を大事にしたい。
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