黒人集落があるコロンビアで外国人にインタビューをしてわかったこと

こんにちは。モトです。

コロンビアでは黒人たちの集落を訪れるツアーに参加しました。

南米は危険だと言われてビビってました。

いまならひとりで南米へ旅行したいくらいなのに。

コロンビアってどこよ

けっこう面積が大きそうです。ペルーにも隣接していますね

ピースボートで訪れたのはカルタヘナという港です。

どんな国?

また外務省のホームページから情報を簡単にまとめました。

1 面積

1,139,000平方キロメートル(日本の約3倍)

2 人口

480万人(2015年世銀)

福岡県は510万人です。

3 首都

ボゴタ

4 民族

混血75%、ヨーロッパ系20%、アフリカ系4%、先住民1%

5 言語

スペイン語

6 宗教

カトリック

7気候

高温多湿の亜熱帯気候

モト
日本の3倍の土地に福岡県と同じくらいの人口が住む、暑くてジメジメした国か!
ふうた
人口と面積にこだわるね

コロンビアに住む黒人の集落を訪れる

この集落はほんと人が多くてびっくりしました。

というよりも村のひと全員で僕らを出迎えてくれたようです。

ツアー内容は、

  1. 集落の探索
  2. 小学校を訪問して子どもたちに支援物資を援助(ノート、ペンなどの文房具)

というシンプルなものです。

【悲報1】帽子を盗まれる

バスから降りてすぐ話しかけてくれたのがこの人。

 

彼はずっと喋っていて、さりげなく僕の所持品を触ったりする。

泥棒A
へえ、お前面白そうなもの持ってるなあ。これが日本のはやりの帽子か。

そう言うと彼は僕のお気に入りのシップスで買った4,500円の帽子を取りあげて被りだした。

泥棒A
ちょっと借りるぜ
モト
えっ、それお気に入りの帽子なんだけど…

そう言い残すと彼は家の玄関にもどり友人らしき人たちと談笑をはじめた。これが日本の帽子だぜというぐあいに。

こんな感じのお気に入りの帽子でした。これはビームスですけど。

【悲報2】カメラも取られる

どうやらデジタルカメラは珍しいようで子どもたちはカメラに興味津々でした。

どうしてもデジカメをいじりたいようだったので渡してしまった。これが運の尽きでした。

初めは僕の写真を撮ってそれを見せてくれました。僕が上手に撮れてるよと褒めると、勢いづいたのか他の被写体を撮り始めました。

そして気づいたときには、彼女はどこかに行っていました。

 

小学校で支援物資の贈呈

これがとても大変でした。

 

小学校で子どもたちに鉛筆とかノートを渡したんです。(ピースボートスタッフが日本で集めてきた文房具です)

もう我先にと文房具をつかみとって行きました。文房具でここまで喜んでくれるなんていい子たちだなあと思いつつ、子どもたちの勢いに圧倒されてしまいました。

南米で暮らす黒人たちのモットーとは

彼らのほとんどが言っていたのは神様を信じること

この村にはりっぱな教会があります。そういえば、僕の帽子を盗んだ彼は教会を指差して、神様を信じることだと言っていました。

コロンビアに住む黒人のほとんどは、奴隷貿易で連れて来られたアフリカ人の子孫だそうです。

いまでは奴隷だなんて考えもつかないことですが、ほんの100年200年昔には当たり前のように人身売買が行なわれていた。ほんとうに想像がつかないですけど。

神様を信じることが奴隷という苦境の支えにつながっただろうと思います。

僕は黒人奴隷と聞くとアンクル・トムの小屋を思い出します。

まじめに仕事をこなす有能な黒人奴隷のトムは、仲の良かった主が亡くなった日を境に、他の主の元へ売り渡され残酷な仕打ちを受けます。どんなにひどい仕打ちに合ってもトムは最後まで神様が救ってくれることを信じます。

アンクル・トムの小屋 (世界文学の玉手箱)

あとがき

アフリカ系コロンビア人たちのほとんどが神様を信じることをモットーにしていると聞いて考え込んでしまいました。

お気に入りの帽子は盗られちゃったけど、そんなことはどうでもいいように思えてきました。帽子のことなんてどうでもいいと思えるくらい彼らから何かを学んだ気がします。

次は世界三大カーニバルで有名な国のひとつトリニダード・ドバコです。




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ABOUTこの記事をかいた人

ピースボートに乗船して17カ国で400人の外国人にモットーを聞いてまわりました。 旅の醍醐味は人との出会いだと信じています。 村上春樹とパールジャムといぬが好き。走ったり泳いだりしてます。