「Amazonオーディブルでおすすめの小説を知りたい」
「小説をオーディブルで聞くって本当にいい？」
「何を基準にして、オーディブルを選ぶの？」
上記のような疑問にお答えします。
小説をオーディブルで聞くと、想像力が鍛えられていいですよ。
Amazonオーディブル
すぐには購入しないで、まずは無料でお試しましょう。
この記事の内容
・Amazonオーディブルでおすすめの小説
・Amazonオーディブルの選び方
・オーディブルの感想
Amazonオーディブルでおすすめの小説
オーディブルでおすすめの小説をまとめました。
（）はナレーター名です。
- ロング・グッドバイ（早乙女太一）
- 日の名残り（田辺誠一）
- 君の名は（朴 璐美）
- 勝手に震えてろ（唐田 えりか）
- 菊次郎とさき（柄本 佑）
とくにおすすめなのは、早乙女太一さんが朗読するレイモンド・チャンドラーの「ロング・グッドバイ
ロング・グッドバイ
でも、僕は最後まで楽しく聞けました。
サンプルを聞けばわかりますが、早乙女太一さんの声は大人の色気があり、この小説にぴったり合います。
とくに物語の後半で、誰かが殺害されるのですが、そのときのナレーションがとてもいい。
物語の雰囲気を絶妙につかんでいて、主人公のマーロウの感情が伝わってきました。
また翻訳は村上春樹さんなので、簡素で分かりやすい日本語に翻訳されています。
翻訳っぽい日本語ではなく、すっと物語が体の中にしみ込んできますよ。
まずは「ロング・グッドバイ
Amazonオーディブルの選び方
「オーディブルの選び方は？」と聞かれれば、僕は「声とストーリーがマッチしているオーディブルを選んで」といいます。
すでに読んだことがある小説をオーディブルで聞くと、自分の中のイメージしたと声とナレーションの声が違うことがあります。
いくら好きな小説をオーディブルで聞いたとしても、ナレーションの声に納得ができないと最後まで聞くことはできません。
それに好きな小説のイメージを「この声優が壊している」とさえ思えてきます。
なので、オーディブルを選ぶときは、サンプルを聞き、物語と声がマッチしていると感じたものを選んでください。
もしくは、好きなナレーターで選びましょう。
オーディブルでは俳優、女優、声優が人気小説のナレーションをしています。
人によって好みがあるので、どのオーディブルを選べば良いのか、難しいですが、個人的には早乙女太一さんが朗読する「ロング・グッドバイ」が最高でした。
Amazonオーディブルを聞いての感想
Amazonオーディブル
- 移動時間が退屈でなくなった
- 想像力がついた気がする
- オーディブル面白い！
オーディブルを聞いていると、移動時間のストレスが減りました。
通勤で電車に乗るのですが、小説を聞きていると、かばんから本を出す手間もないし、ぼーっとしながら小説を聞けます。
情景描写を音で聞くと、文字で読むよりも、想像しやすいと思います。
物語の細部まで、体に入ってくる感じがしてとても居心地が良い。
想像力って仕事でも日常生活でも活かせるので、良き訓練になりますよ。
またオーディブルはダウンロードできるので、Wi-Fi環境がなくても平気です。
中国の廈門という場所に行ったときにも、電車の中でずっと「ロング・グッドバイ」を聞いていました。
旅先で物語を聞きながら、窓から見える風景を楽しむのもいいですよ。
オーディブル面白いです！
Amazonオーディブルの詳細情報
Amazonオーディブルの詳細はヘルプページから確認できます。
1コインで1500円より高いタイトルを買えるのですか。1500円より安いタイトルを買ったら損ではないですか。
Amazonオーディブル：ヘルプページ
ヘルプページに解約方法などが詳しく説明されているので、始めやすいと思います。
まとめ：Amazonオーディブルで小説を聞こう！
移動時間を有意義に過ごしたいならAmazonオーディブル
とくに僕がおすすめなのは早乙女太一さんがナレーションをする「ロング・グッドバイ
声がセクシーで、大きな誇張がないナレーションなので、ロング・グッドバイの作風にも合います。最後まで楽しく聞けます。
Amazonオーディブル
まずは無料でお試しいただき、有意義な時間をお過ごしください。
30日間無料でAmazonオーディブルを始める
