こんにちは。モトです。
今年の8月にファーフェイのスマホを買ったんですけど、一ヶ月後に壊れました。急に充電ができなくなりました。
ファーフェイの純正の充電器はもちろん、他社の充電器をつかっても充電できない。そもそも充電したのときの赤いランプがつかないんです。これおかしいよね。
故障したときの問い合わせ方法
いろんな方法がありました。
- 電話する
- チャットする
- メールする
- LINEチャットする
まずは王道の電話
朝の10時9分、さっそく電話しました。
「ただいま電話が混み合っております。少々おまちください」
の繰り返し。結局3分くらいスピーカー状態でつないでみたんですけどね。
どうなってるんだ、ファーフェイ。
つぎはチャット!
最近、この方法が多い気がする。
初めてチャットで問い合わせてみました。
「オペレーターにおつなぎしますので、少々お待ちください」
5秒後。
「お待たせ致しました。どのようなご用件でしょうか」
はやい!!!
すぐつながるじゃん!!
チャットでのやりとり
かんたんに故障の内容の説明とかしました。
- 購入した機種の情報提供
- 修理の受付け
- 修理依頼方法など
修理の対応
方法は下記のとおり2つあります。
- 銀座か大阪にある店舗に持ち込む
- 修理工場に郵送する
店舗に行けば当日対応してもらえて、工場へ郵送する場合は営業日の3〜4日間かかるそうです。
今回はひまなのに時間がなかったので、銀座のカスタマーサポートセンターまで行きました。(一週間後にタイに行く予定でした)
カスタマーサポートセンターはこんなとこ
普通に小さいです。
びっくりしたのがWifiが完備されていたこと。
ファーフェイカスタマーサービスセンターin銀座
Wifeが完備されていたのに驚いた。もしかして最近では当たり前⁉#ファーフェイ#スマホ#充電できない#修理 pic.twitter.com/fvtlDqav7v
— モト@ゆとり祝祭日 (@moto_yutori) October 3, 2017
店舗情報は下記のとおりで。
ファーウェイ・カスタマーサービスセンター 銀座店
東京都中央区銀座5丁目1番先 銀座ファイブ2階
営業時間:10:00~20:00(19:30受付終了)
休業日:1月1日、2月・8月第3月曜日、12月31日
アクセス:東京メトロ丸の内線「銀座駅」C1出口手前入り2階ホームページより
修理の受付に必要なもの
忘れてならない必要なものはコレです。
- 購入したことがわかる書類
- スマホ
僕は納品書を持っていきました。
他にはチャット受付でゲットした修理依頼書も持っていきました。
カスタマーサポートの人とのやりとり
待つこと20分。
ぼくの順番まできました。
充電器にスマホを差し込む彼女。やっぱり全く反応しない。
15秒後。
修理にかかる時間は90分。受付を済ますと急に腹がへってきた。ちょうど銀座ファイブの地下に「俺のそば」があることを思い出してそこで昼食をとりました。
500円で腹一杯そばが食べれます。しかもうまい。銀座で働いていたときにしょっちゅう通ったなあ。
故障の原因はアップデート
スマホが無事直りました。
故障の原因を聞いたところ、バージョンアップするときにあるらしいです。
今後はバージョンアップをする前に、バックアップを保存しておくことがいいです。
それかぎりぎりまでアップデートしないかですかね。でもアップデートしないとバグが発生することあるからなあ。
ちなみにアップデートは、数十秒で更新されましたと表示されるが、あれはあくまで表面的なことで実際は2週間くらいかけてアップデートが行なわれるそうです。そのためアップデートを行なった後の2週間は充電の減りが早い。
あとがき
最初に受付けしてくれて人は丁寧な対応でした。たぶん中国か台湾の人。日本語は流暢だった。
こういう丁寧な対応をしてもらうと、ああ、今回はしかたがないかと思える。
だれだって買ったばかりの新品を修理に、しかも交通費を1,500円も出して、行くのは嫌だ。いままでのデータだってすべて消えているわけだし。
それに比べて修理の受け取りで対応してくれた人は、日本人だったけど、配慮が欠けていた。なんというか、私は私の仕事を全うした。私が直してあげたという対応だった。
僕としては、一言、お手を煩わせましたみたいな言葉がほしかった。